だいぶご無沙汰ぶりのブログ更新となります。
スタッフAです。(←なぜ動物看護士と名乗っていないのかはまた後程)
知る人ぞ知る隠れスタッフ猫「ルールーちゃん」生まれつき半身不随のハンディキャップがありながら当院の最長老として裏方やたまに待合室へ自由に移動して回っていました。
年齢は推定18歳程(当院入口に捨てられていたそうで推定年齢です)2022年年末で虹の橋を渡ってしまいました。
気が強くほかのスタッフ猫とのなれ合いはしないタイプでしたが、寒い日は人の膝に乗せろと要求してくるかわいい一面もあり、猫らしい子でした。
最後は食べたいものを食べたい分だけと当院スタッフで決め、スプーンで給餌していました。
忙しい病院業務の合間の介護生活が続きましたがそれも素敵な時間をすごさせてもらったなぁ、とスタッフ間でよく話題になります。
最後はながいペットクリニック全員で見送りました。
ありがとうルールー!